【CK with SS】スクラップブッキング・マガジン ブログ

全米No. 1 スクラップブッキング専門誌「CK with SS」第８号、本日発売！

こんばんは。CKオフィスのヒキです。

ミックさん、1週間ありがとうございました！
CK with SS第８号の楽しいレポートの陰に、
あんな“ドラマ”があったなんて…！！

CKオフィスも初耳のエピソード、びっくりしながら
楽しく読ませていただいていました^^;;

そのミックさんの苦労の結晶（？）レポートも掲載されている
「クリエイティング・キープセイクス・ウィズ・シンプル・スクラップス」第８号が
本日発売になりました～～～！！

すでにニュースレターでもお知らせしていますが、
なんと今回は、特別付録として「TOGA特製テンプレート」がついています。

付録を使って「楽しい！」と思った方は、ぜひTOGA通常の商品もチェックして、
いつもCKでお伝えしているアメリカのものとは一味ちがう
スクラップブッキングに挑戦してみてくださいね☆

その他にも、SBビギナーさんを応援する日本オリジナル新連載や、
スクラップブッキングを通じて「フォトセラピー」を提唱している
NPO法人クローバーリーフの酒井貴子さんの新連載など新しい記事が目白押しです。

もちろん、皆さんが大好きなアリ・エドワーズやエルシー・フラニガンの
記事や作品も満載ですよ＾＾

ぜひ、CK with SS 第８号で、今年の夏の思い出を
いつまでも鮮やかに残しておくヒントを見つけてみてくださいね

さて明日の本ブログには、ゲスト投稿者として
絹田育子さんにご登場いただきます。

洗練されたシックなデザインが大人気の絹田さんからは
どんなお話がうかがえるのでしょう？

皆さん、どうぞお楽しみに！

待ちに待った明日！

ミックです。

次号の「アメリカレポート」のプレビューも兼ねての投稿です！

実は明日、明後日の二日間はスタンプ界で有名なティム・ホルツさんの講習を受けに行きます！　次号では、ティム・ホルツさんのCK with SS独占インタビューについてレポートさせていただく予定です。　

CK with SS 第7号ではティムさんのインタビューが少し載っていましたね。　笑顔が素敵なティムさんとカッコイイ彼のスタジオ写真がとても印象的でした。　いままで、展示会等で彼を見かけたことはあったものの、本人にきちんと会うのは初めてなので緊張しています。

インタビューも楽しみなのですが、何と言っても彼の講習は数ヶ月前から心待ちしていました。　開催場所は、第八号でレポートしたスタンプ専門店なので、今回はスタンプを買いすぎないように気をつけたいと思います・・・

本日で今週のゲスト担当は終りです。　　一週間私の独り言を読んでくださってありがとうございます！　

ではikukoちゃんにバトンタッチです！　ikukoちゃん、よろしくお願いします。

ミック　　

デジタルの魅力

ミックです。

最近私は新しいデジカメを購入しました。　4年以上使ったデジカメがまた壊れてしまい（2回目）修理代を新しい機種に投資することにしました。

しかしデジタルの世界はすごいですね・・・　数年でこんなに改良されているなんて信じられません。　現像料がかからずに、プリント代だけだという理由でついつい沢山の写真を撮ってしまうのですが、私が撮影する量とスクラップブッキングできる力量がまったく比例していないので、私は写真を製本してくれるサービスを利用します。　私はiPhotoを使ってMacの製本サービスを使っていますが、これは本当に便利です。

息子の成長記録のために、大量の写真をこのように整理し、お気に入りの写真はをスクラップブッキングしています。　出産してから写真撮影の量が以前よりも増えたので、「どうやって写真を全部整理すればいいの！？」と半狂乱になりかけましたが、インターネットで製本サービスを利用できるということは、デジタルの大きな魅力の一つだと思います。　　　　

デジカメもすごいですが、ＳＢ界のデジタル革命も負けてはいませんね。そういえば私も最近ＳＢ界で流行っている、「ハイブリッド・スクラップブッキング(デジタル＋マニュアルを両方取り入れたテクニック）」に夢中です。　デジタル・スクラップブッキングに興味はあるものの、やはり紙を触っていないと落ち着かない私でしたが、デジタル要素をスクラップブッキングのツールの一つとてして取り入れることがとても気に入ったスタイルであることが分かりました。今後ますますデジタルのとりこになりそうです。　

ミック

リーダーギャラリー

  ミックです。　

いよいよCK with SSでもリーダーギャラリーが始まるそうですね。　

他のスクラッパーの作品を見るのはとても楽しいし、お気に入りの作品が出来上がったら作品を誰かに見せたりするのもとても楽しいです。

本当に時々なのですが、私も作品をコンテストやリーダーギャラリーに投稿したりします。　コンテストなどで入賞して思いがけない賞品などがいただけたら、そんな嬉しいことはないのですが、入賞することを目的とせずにスクラップブッキングのコミュニティーの一員として、楽しく参加させていただいています。

自分が作った作品が、もしかしたらどこかで足跡を残すかもしれない・・・って思うと少しワクワクしませんか。　

ちょっと前にも二年半ぶりに、ある企画に作品を投稿してみました。　全く連絡がなかったので採用されなかったのは確実なのですが、心を込めて作ったお気に入りの二枚なので、審査してくださった人たちには私がスクラップブッキングを通して感じている『幸せ』をおすそわけできたような気分になっています。

投稿作品は掲載されてもされなくても、色んな人の心の中にたくさんの足跡を残しているのです。　

みなさんも、自分の宝物である作品にちょっとした旅をさせてみませんか？

リーダーギャラリーの応募あて先
12インチ、または8.5 x11インチの平面作品

応募宛先： [email protected]

件名：「CKリーダーギャラリー」

必要事項：ご住所、お名前、年齢、職業、電話番号、メールアドレス、
作品についての簡単な説明

ミック

「CK with SS 第8号」今週末発売！

ミックです。　

気がついたら「CK with SS　第8号」の発売は今週末ですね！　新連載もたくさん始まるので　第８号はとても楽しみにしています。　

第８号の私のレポートでは、近所にあるスタンプ専門店について書かせていただきました。　今日の投稿では、誌面には決して書くことのできない失敗談を暴露させていただきます・・・（笑）

このレポート用の取材は、お友達のスタンプアーティストである、古長和子（コチョウカズコ）さんと一緒にお店に訪れたのですが、実はこの日は最悪なスタートをきりました。

私には2歳半になる息子がいるので、この日は主人に子供を任せる予定でした。　ところがあてにしていた主人が土曜出勤することになり、この日のベビーシッターがどうしても見つからなかったのです。　数週間前からお店の人に取材のアポを取っていたので、キャンセルすることもできずコチョウさんに事情を話して息子を一緒に連れて行くことにしました。　

「取材は15分から30分くらいだからどうにかなるだろう・・・」と思っていたのがかなり甘かったことは、お店に到着してすぐに実感しました。　駐車場に到着し、車から息子を降ろした瞬間彼が大粒の涙を出して泣き始めたのです。　何とか息子の機嫌をなおそうと必死に努力したのですが、コチョウさんから（ちゃっかり）いただいたトーマスの絵本やオモチャも全く効果無く、彼は一向に泣き止んでくれませんでした。　結果的にスタンプやさんのオーナー（ダイアン)さんに事情を話して取材の時間を遅らせることになりました。

主人は12時か1時ごろには仕事が終わる予定だったので、主人に連絡を入れて事情を話し、急いで息子を車に乗せ、コチョウさんにも私の小さな車に乗っていただき、主人の職場へ猛ダッシュの移動しました。　移動中の30分は、コチョウさんとゆっくりお話することができたので、私にとって有意義な時間となったのですが、コチョウさんにとっては「なんでこんなことに・・・」という信じられないハプニングだったに違いありません。　無事主人の会社に到着し、息子を彼に任せてまたスタンプ専門店に引き返しました。

全くプロ意識が感じられない印象を与えてしまったのではないか・・・と本当に心配でしたが、遅れて戻ってきた私をスタンプ店のオーナーもスタッフのみなさんも温かく迎えてくださいました。　

お店のスタッフの取材の後は、コチョウさんにいろいろなスタンプのお話を聞きながら無事に店内の様子を撮影することができました。　

・・・というわけで、第８号のレポートは、実はこういう形でバタバタと取材が決行されたのです。

今回の取材で学んだレッスンは、「魔の二歳児パワー」を決して甘く見てはいけないということでした。　

ミック

CKU-JAPAN アルバム

ミックです。

画像のない投稿ばかりで少し寂しいので、CKU-JAPANのアルバムをアップロードいたしました。　

Ｍ

スクラップブッキングを通して

ミックです。　数日前に、このブログで一番初めに書くスクラップブッキング関連の投稿は何について書こうか・・・と考え始めましたが、答えはすぐに出ました。　「スクラップブッキングは人とのつながり」であることから、大好きなある女性について書かせていただこうと思います。　

みなさんはスクラップブッキングは好きですか？　・・・とここのブログを読んで下さっている人たちには答えの分かった当たり前の質問ですね。（笑）

私は大好きです。　私にとってスクラップブッキングは単なるホビーではなく、自分の一部になっています。　

以前からなんとなく分かっていたスクラップブッキングの魅力を痛いほど認識できることができたのは、ある1人の女性との出会いでした。　その人は第一期CKU-JAPAN来日講師の1人であったトレーシー・ホワイトさんです。　

昨年10月、私は幸運にも通訳としてこの素晴らしい女性と3日間過ごすことができました。　トレーシーさんとは、朝から晩まで、休憩時間からお夕食までご一緒することができ、猛スピードで彼女に近づくことができましたが、私はこれほどの影響力がある1人の女性に出会えたことに心から感謝しています。　3日間通訳をしながら私はトレーシーさんの心の中を覗いたような気分になっていました。そして、「トレーシー・ホワイト」という女性を知れば知るほど、スクラップブッキングを通して分かる「人生の素晴らしさ」を実感することができました。スクラップブッキングは単なる平面上のコラージュではなく、その奥に潜む様々な形の「愛」による構成だということが分かりました。　

私はとても情の深い彼女のことを考えるだけで、目に涙がこみあがってきたり、心がジーンと熱くなります。　私がこれほど感受的になるほど彼女から受けた影響は大きなものでした。「私がなぜスクラップブッキングをするか」という理由も、心の底からはっきりと理解することができたのも彼女のお陰です。

そのトレイシー・ホワイトさんが、先月にCKを辞めたと聞いたときは、とても悲しく思いました。　しかし同時に、アメリカ版のCKの編集長を10年間務めたトレーシーさんの新しい冒険が、彼女をよりキラキラと輝く人間に磨き上げるだろう・・・と新しい門出にも大きな声でエールを送りたい気持ちもいっぱいです。　

そして、スクラップブッキングを続けていく限り、このような素晴らしい出会いは今後もずっと繰り返されていくことと信じています。

ミック

CKwSSブログオープン、おめでとうございます！

CKwSSの読者のみなさん！　今週のゲスト投稿を担当することになりましたミックです。　よろしくお願いいたします。Naoyaさんの仰るとおり雑誌の記事とは少し違った制作のバックストーリーなどをこのブログで紹介したいと思っています。

そして、CK Japanのスタッフのみなさん！　オフィシャルブログの開設おめでとうございます！　 このブログでも素敵なスクラップブッキング情報が飛び交うことに今からとてもワクワクしています。　

ゲスト投稿のトップバッターで、とても緊張していますが、まずは簡単に自己紹介をさせていただきますね。　

私は昨年３月に発行されたVol. 3号から「ミックのアメリカレポート」という記事を担当させていただいております。　カリフォルニアに在住しており、アメリカからのＳＢ情報についてレポートを執筆しています。　このお仕事が始まったきっかけは、2005年11月にSUN-K社主宰のトールペインティング10周年記念イベントと一緒に開催されたスクラップブッキングイベントでした。　このイベント内容の一つとして、Scrapbooking Air　の　chalkさんと一緒に、「思い出をコラージュ　スクラップブッキング」に使用した作品展示をさせていただくことになり、会場でNaoyaさんと会い、「アメリカからのSB情報を日本のSBファンにご提供いただけますか？」という夢のようなオファーをいただきました。　あの日から早くも１年半・・・　月日が経つのは本当に早いですね。

思えばスクラップブッキングを始めてからたくさんのことがありました。　あまりにもたくさんのことがありすぎて、私にとってスクラップブッキングは魔法のように思えます。

キラキラとした魔法の粉をふりかけられた・・・そんな気持ちになります。　

なぜスクラップブッキングがそれほど特別なものなのかというと、スクラップブッキングを通しての「人との出会い」があるからだと思うのです。

スクラップブッキングを通しての最も印象的な出会いの一つについて、明日の投稿でご紹介させていただきます。

では今後もよろしくお願いいたします。

ミック

CK with SSブログにMickさん登場！

みなさん、こんにちは！

CKの編集担当、ヒキです。

もう間もなく、CK with SS第8号が発売になります！

詳細は、もう少ししたらこちらのブログでもアップしますので、

楽しみにしていてくださいネ☆

このブログでは、CK日本オリジナル記事にご協力いただいている

アーティストの皆さまに、交代でCKやＳＢにまつわる

楽しいお話を書いていただきます。

トップバッターとして、6月3日（日）～6月9日（土）まで

ご担当いただくのは、いつも本誌に楽しいアメリカからの

話題を届けてくれているMickさん。

本誌では書ききれなかったエピソードなど、どんなお話が聞けるのか

楽しみですね♪

これからも、いろいろなアーティストの皆さんが

続々と登場される予定です。

どうぞお楽しみに！

CK with SS ブログ、オープンしました！

こんにちは！（こんばんわかな？）

『クリエイティング・キープセイクス・ウィズ・シンプルスクラップブックス』

発行人のNaoyaです。

ようやく念願の『CK with SS』ブログを立ち上げることができました！

CK with SSの誌面ではお馴染みの作家さんの多大なるご協力をいただき、

誌面ではなかなかお伝えできない制作上の裏話や

スクラップブッキングに対する“あつ～い”想いを

皆さんと分かち合うことが出来れば嬉しいな、と思っています。

もちろん僕たちCKオフィス・ジャパンからも

メッセージを発信していきますので楽しみにしていてください！

オープンしばらくはまだまだ未熟なブログですが、

これから“増改築”を重ねて、雑誌とはまた違った形で、

リアルタイムなSB情報を発信していくメディアに

育てていきたいと思っています。

『スクラップブッキング』と

大切な家族や友達を愛してやまない皆さんからの

お声もお聞かせくださいね！

（ごめんなさい！　

しばらくはトラックバック機能はつけませんので、

「こんな話が聞きたい！」といったお声は、

ぜひCKオフィスへメールを送ってください）

それでは、本誌同様、『CK with SS』ブログを

可愛がっていただけますようお願いいたします!

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