【CK with SS】スクラップブッキング・マガジン ブログ

【フリーダウンロード】ウェディングの素材（コーラルピンク）

皆さん、こんにちは

今日から3日間は、CK第13号P. 22～に掲載の
「ウェディングの招待状を手作りで」でご紹介している
３セットの素材をアップします。

まず今日は、コーラルピンクのウェディングセットです

なお、ダウンロード用のPDFは色のついたバージョン（１）と
色のついていないバージョン（２）の種類をご用意しています。

色のついていない方は、Illustratorで開くと、
色や文字をお好きなようにカスタマイズできます。

ご自身のコンピューター環境にあわせて、使いやすいほうをダウンロードしてくださいね。
（プリントする時の縮尺倍率も、お好みや用途にあわせて変更してください）

なお、ファイルが複数あるためzip形式で圧縮しています。
ダウンロード後は、解凍してご使用ください。

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【ダウンロード】

（１）色付き

weddingcpcolor.lzhをダウンロード

（２）色なし

weddingcpbw.lzhをダウンロード

【インストラクション】

＜ブックレット型の招待状＞
１．カードストックに、表紙と中ページ用のデザインをプリントしましょう。
　Illustratorで作成する場合は、印刷する前に言葉や地図なども挿入できます。
　Illustratorが使用できない場合は、別紙にプリントしたり、
　ラブオンなどで入れるとよいでしょう。
　また、プリントする際は、郵便料金などを考慮して拡大・縮小してください。

2．プリントしたカードストックをカットします。

3．招待状の表紙に（お好みで中ページも）手縫いでステッチを入れて、
　手作りのぬくもりをプラスします。

4．表紙と中ページを合わせ、左端を縫って、閉じたり開いたりできる
　ブックレット型にまとめます。

5．お好みで、封筒の中敷もプリント用のデザインを利用して作ってみましょう。

＜プチギフト＞
1．カードストックを約６インチ角の正方形にカットします。

2．三角柱（コーン）の形にカードストックを丸めて、両面テープで止めます。

3．口が開いたところ、まっすぐになるようカットします。

4．ペーパーフラワーやチョコレートなど、ちょっとしたプチギフトを中にいれます。

5．約６インチ角以上の正方形にカットしたラッピング用の薄いペーパーで４を覆い、
　　２と同様の要領で丸めます。

6．薄紙の開いた口の部分をリボンや紐などでしばり、好みの長さにカットします。

＜マッチブック型のサンキューカード＞
1．カードのカバーのサイズに合わせて、パソコンで写真のサイズを調整します。

2．写真やメッセージをプリントアウトしておきます。

3．マッチブック型カードのデザインをカードストックにプリントします。

4．折り目を確認しながら、写真やメッセージををマッチブックでくるんで、
　一番端をホッチキスでとめます（本誌の写真を参考にしてください）。

5．お好みで、カードを封筒やギフトバッグに入れましょう。
　　著者は白いオーガンジーの袋をチョイスしています。

ドナ・ダウニー「ページを超えて」 インストラクション

今日は、第2期CKU－J講師ドナ・ダウニーの連載
「ページを越えて」（CK第13号 P. 68）に掲載した、
アートな雰囲気が魅力の壁飾りの「作り方」をご紹介します。

ワイヤーメッシュを使い、アクリル絵の具で自由にペイントした作品は、
既成のスクラップブッキングの枠にとらわれない、ドナらしさにあふれていますね。

インスピレーションの種や心に響いた言葉、
印象に残った写真や絵などを飾っておくスペースとしてピッタリです。

「芸術の秋」気分を満喫できる壁飾り、ぜひチャレンジしてみてください

　　※材料は、CK with SS第13号の68ページをご覧ください。

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＜作り方＞

１）16×20インチのフォトフレームから、ガラス板と厚紙を取り外します。
（取り外したガラスと厚紙は、今回の作品では使用しません）

２）ワイヤーメッシュ（金網）を16×20インチにカットし、
　ステープルガンで１のフォトフレームに留めます。
　このとき、尖った切り口が表に出ないように注意しましょう。
　必要ならば、ワイヤーカッターで切り口を整えてください。

３）フレームとワイヤーメッシュにスプレーペイントで色をつけます。
　スプレーペイントを使うときは、必ず風通しの良い場所でおこなってください。色をつけ終わったら、１時間程度乾かしましょう。

４）古い本のページを破いて、小さくちぎります。
　それをジェルメディウムでコートしながら、フォトフレームに貼り付けます。

５）アクリル絵の具で、紙片とフレームがなじむよう、色をつけていきます。

６）紙片の目立たせたい言葉の部分に、茶色のアクリル絵の具で“汚し”を入れます。

７）４と同様の方法で紙片を用意し、
　　ワイヤーメッシュにジェルメディウムで貼り付けます。

８）大小の荷札用タグを、アクリルペイント、スタンプ、リボンなど、
　　手持ちのもので好きなようにデコレーションし、
　　黒の万年筆でジャーナルを書き込みます。
　　スタンプインクで縁に色をつけて、深みと味わいを出します。

９）タグを、リボンやクリップでワイヤーメッシュに留めます。

１０）ほかの飾り（写真をプリントしたキャンバス地、アンティーク調の鍵、
　　デコラティブなピンなど）を、好みに応じてワイヤーメッシュにつければ完成です。

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【フリーダウンロード】ベッキー・ヒギンズのオリジナルフォント

さて今日は、大人気CKセレブ、ベッキー・ヒギンズの人気コラム
「ベッキーのスケッチ」（CK第13号　P. 71）でご紹介している、
オリジナルフォントをプレゼントします

Win用とMac用がありますので、ご使用のPCにあわせてダウンロードして
ご利用ください。

＜Win用＞

ckbeckywin.ttfをダウンロード

＜Mac用＞

ck_beckymac.zipをダウンロード

Windowsの場合は、ダウンロードしたファイルを、
「コントロールパネル」の中の、「フォントフォルダ」に入れてご利用ください。

Macの場合は、ダウンロードしたファイルをまず解凍し、
そのあとシステムフォルダ内の「フォントフォルダ」に入れてください。

フォントの設定の詳細は、お使いのPCをご確認くださいね。

明日は、第2期CKU-J講師、ドナ・ダウニーの人気連載
「ページを超えて」のインストラクションをアップします。
ぜひ皆さん、作り方を見てチャレンジしてくださいね

【フリーダウンロード】12種類のジャーナルカード

昨日のお約束どおり、今日は、
「12種類のジャーナルカード」をアップします（PDFは全部で４ページ分あります）

journaling_cards.pdfをダウンロード

実はコレ、CK with SS第１３号掲載の、絹田育子さんの大好評連載「アレンジ楽しむスクラップ」の今号の“お題”アイテムの１つなんです。

絹田さんと、今回のゲストアーティスト、小島佳子（るな）さん、
枇杷木ニッキーさんが、このジャーナルカードを
どんなふうにアレンジしたかは、本誌をご覧くださいネ。

シンプルにカードストックにプリントしてもよし、
個性的にパターンペーパーにプリントしてもよし、
また、Illustlatorで開けば、簡単にアレンジもできます。
（くわしくは、ニッキーさんの本誌コメント＆ブログ登場をお待ちください）

アメリカでも大流行の、“つかえる”ジャーナルカードを
どうぞ、うーーーんと活用してくださいね

明日は、みんな大好きなCKセレブ、ベッキー・ヒギンズの
オリジナルフォントをアップします
どうぞお楽しみに～

CK with SS第13号、10日発売です！

皆さん、こんにちは
CKオフィスのヒキです。

ミックさんが紹介してくれたように、CK with SS第13号が
今週水曜、10日に発売になります

そして、CKは今号でなんと３周年を迎えることができました
これもひとえに、日頃から応援してくださっている皆さまのおかげです。
本当に、本当にありがとうございます。

皆さまへの感謝の気持ちをこめて、
記事はもちろん、今号はダウンロード素材も大充実ですよー
「12種類のジャーナルカード」
「ベッキ―・ヒギンズのオリジナルフォント」
「ウェディングアイテムの素材」
に加えて、
ドナ・ダウニ―の人気連載「ページを超えて」の作品の
インストラクションを、コチラのブログで今週いっぱいかけてご紹介します。

まず、明日は「12種類のジャーナルカード」をアップしますね

どうぞお楽しみに

そして本誌では、CKU－J最新情報も掲載しています
こちらも、期待してお待ちください～

１３号もうすぐ発売ですね！

ミックです。

いよいよ「クリエイティング・キープセイクス・ウィズ・シンプル・スクラップブックス　第13号」が9月10日（水）に発売ですね！

気がついたら、あっという間に８月も終わっていました・・・。　なんだか、タイムマネジメントがきちんとできないまま、時間だけが目の前をビュンビュンと過ぎ去っているような気がします〜

先日受け取ったCKジャパンからのメルマガで、最新号のコンテンツを読み、いまから１３号が待ちきれません！！！

私は今回１３号の記事で、とても楽しいスクラップブッキング・イベントのレポートをさせていただきました。　イベントの取材は、あまりにも楽しくて、ついつい仕事を忘れてしまう危険性たっぷりです。　今回も、地元のノリノリ・アメリカ人スクラッパーのみなさんと盛り上がってきました！　

そして、掲載させていただいた作品は、今回は趣向を変えて、ミニアルバムです。　
かなり偏った１２インチ派の私は、冒険心がなかなか生まれないので、ミニアルバムに着手することはとてもまれです・・・。

こんな私を変えたのは、一つのマシーン・・・。　その名も「バインド・イット・オール」！　このアイテムを紹介してくれたのは、こちょうさんなのですが、輪をかけて素晴らしさを教えてくれたのは、テレサさんでした。
余ったペーパーを使って、簡単にプレゼント用のミニアルバムなども出来るので、このアイテムは本当に一押しです！

市販しているアルバムは、デザインも素敵で捨てがたいのですが、自分で製本して作るアルバムの楽しさを一度味わってしまうと、病み付きになってしまいます。　

アルバムカバーとページの他にも、トランスペアレンシーやタグなどのアイテムも、サクサクっと、とじ穴が奇麗にパンチアウトされるので、いろいろな素材を盛り込むことが出来るのも魅力の一つです。

以上が私の記事のプレビューです

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