スプスプです。
マタニティーアルバムの話から
「ジャーナルが大事!」という話になってしまいましたね!
みなさんにもマタニティーアルバムで
是非ジャーナルをたくさん書く「きっかけ」にして
欲しいけれど・・・
「ジャーナルは苦手!」という方もよくいらっしゃいますよね。
実は私も得意ではありません。
自分の手書きの字はきらいですし、
ジャーナルの内容も(blogの内容もいつもダラダラ)
思うようにかけないので、
ああ~文才と美しい文字がすらすら書ける手が欲しいと
いつも思います。
でも最近、
これからはジャーナルを気楽に
かけそう!と思えたことがありましたので
お話しますね!(長いで~す)
先日いっぱいになった引き出しの一つを整理していたら
子供たちが小さな頃つけていた
「お手伝い帳」がでてきました。
我が家では子供たちが小学生のとき
基本のお小遣いは低めの設定
お手伝いごとに細かく金額を決めて
お手伝いをしたら「お手伝い帳」に記入
私がチェック欄にサインを入れると
パパが月のお小遣いを渡すときに
お手伝い分をプラスして渡すという
方式をとっておりました。
(お手伝いに報酬を与えてさせることに関しては
いろいろな考え方、賛否両論があると思いますが・・・)
その「お手伝い帳」を他のモノとともに捨てようと思ったのですが
チラっと中味を見るとあまりにもビッシリ書かれていたので
そばにいた娘に「ほら見てぇ~」と見せました。
娘は以外にも「わぁ~懐かしい!」と
言って跳びついてきましたよ!
(私のSBには関心ゼロなのに・・・)
ねぇねぇ見て~!!麦茶作り10円だって!!!(爆)
夏の時期、作っても作っても麦茶がすぐになくなるので
飲み終わったとき、容器を洗い、
浄水ポットから水を入れ「麦茶パック」を入れて
冷蔵庫に入れる!というお手伝いもあったんです。
忘れていたね!
麦茶を作り、(結局自分で全部飲んだりして!)
「お手伝いノート」にせっせと書き込み
「ママ!サイン忘れないでよ!」
(私は毎回チェックするのを面倒くさがってましたから・・・)
と叫んでいた「小さなアルバイトさん」時代を思い出して
なんだかすごーーく懐かしくて可笑しくて
二人でゲラゲラ大笑いしてしまいました。
そして、しばらく二人で「お手伝い帳」を見ながら
お互いの「あの頃」を懐かしんでしまいました。
近頃子供たちは
まるで一人で大きくなったかのような態度で
同等ならまだしも上から目線で見てますからね~
お手伝いをいろいろしてくれていた頃懐かしいなぁ
下から私を見上げながら「あのね・・・」と話しかけてきて
(当時は何故きちんと聞いてあげなかったんだろう?)
可愛かったな~
でも、今は今で私のダメさ加減を指摘できるほど
成長したということなのかな?・・・まっいいや
久々に一緒にゲラゲラ笑えたことだし
捨てようと思った「お手伝い帳」を見ながら
ちょっと昔を思い出し、お互いを見直す機会になって
楽しい時間を共有してきたことを思い出し
また大笑いして楽しい時間を共有できました。
・・・・で、私はこのとき感じたのです。
私はスクラップブッキングのジャーナルを苦手に
思っていたけれど
事実を簡単にメモるだけでも
あとから読んだ時には
「思い出」を蘇らせる素敵な「鍵」になるんだぁ!
素敵な文章じゃなくてもいいんだぁ!と
だって「お手伝い帳」には
お風呂洗い20円・洗たくタタミ20円・・・と
項目と¥マークと数字しか
書いてないんですから!
これからは「思い」を残さなくっちゃと考え込まずに
項目列記でもOK!と思えば気が楽になります!
「ジャーナル苦手!」の克服に
マタニティー時代のアルバム作りの話は
長々と「ジャーナルの話」になってしまいましたが
最後までお付き合いありがとうございました!
では、また!
スプスプでした~