お久しぶりです。Mickです。
9号もいよいよ今週発売になりますね♪ 私は海外の寄稿編集者なので、いまだに撮影現場にも立ち会ったことがなく、最新号のコンテンツも雑誌ができあがるまでミステリーなのです。それゆえ先週のヒキさんの投稿を読むたび胸を高鳴らせていました! 創刊二周年を記念する9号の内容はすごいですね~。 いまからドキドキです。
そしてCKWSSが書店に並ぶことも前から聞いてはいたものの、取り扱い書店リストなどをみて「ああ・・・。 本当に書店に並ぶのか~~。」と改めて感動しました。 そんな記念すべき9号のレポートで、あのティム・ホルツさんの独占インタビューができたのはとてもラッキーなことでした。 ティムさんが9号を手に取ったときに、心から喜んでもらえますように・・・と今からお祈りしています。
実は日本版のCKWSSは、アメリカのセレブスクラッパーに渡すたびに絶賛されるのですよ!ご存知の通り、CKWSSは二冊の雑誌が合併し日本語翻訳されたものなのですが雑誌の紙質などがしっかりしているためか、「わあすごい!これは保存版だわ!」とよく言われるのです。 雑誌=消費物(読んだら捨てる?)というコンセプトなのか、CKWSSのしっかりした製本状態に感動するみたいです。 これはとても嬉しいリアクションです。
さて、9号で書かせていただいたコラムなのですが今回のレイアウト紹介ページは2周年目なので少し内容が変わりました。 今まではレイアウト作成時に使ったテクニックの説明をさせていただいたのですが、今回は「スクラップブッキング」とその「ストーリー」についての関連性をテーマにしています。 以前にも書きましたが、私はアメリカ版CKの前編集長であるトレーシーさんの影響を受けてスクラップブッキングとストーリーの大切な関係を重視してレイアウト作成をするようになりました。 ですので、9号の「メモをとろう」というよいジャーナルを書くための方法のコラムが今からとても楽しみ!
では、今週も大好きなスクラップブッキングについて投稿をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
ミック