今週のCKwithSSブログを担当させて頂きます、Masakoです。
名前は勝呂正子(すぐろまさこ)と読むのですが、いつでもどこでもかつろさん・・・
訂正しても次に会うとまたかつろさん・・・。
で、面倒くさくなっちゃってMasakoだけになっちゃいました。
皆さん、どうぞよろしくお願いします。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、トールペイントの森初子と双子なんです。
私も長いことトールペイントに関わっていたので、
写真を含めた色あわせが一番気になります。微妙に合う色が無い!なんて思うと
いっそのこと好みの色にアクリル絵の具で塗っちゃいたくなります。
さて、今日はまず14号に掲載して頂いた「お正月飾り」について
お話させていただこうかと思います。
飾れるお正月のスクラップブッキングが作りたいと思ったので、
まずはお正月関連の写真をチョイス。
私にとってスクラップブッキングは写真ありきなんです。
写真からデザインや使う材料の色をもらいます。
この写真をじ~っと見つめていたら、羽子板ににぎやかな飾りつけのイメージが
浮かんできました。
台紙はA3の厚紙をカットして作っています。
写真の中の門松とペーパーを近い色にして統一感を出したかったので、
写真はデジタル処理で門松をペーパーのグリーンに近づけました。
ペーパーのパーツは、迎春はPCフォントで作成し、扇はスタンプでエンボス加工。
大入やだるまの福はエンボスペンで手書きしてエンボス加工。
お正月パーツを作り始めたら楽しくて止まらなくなりました。
ちりめんはおばあちゃんからもらった着物生地で、帯揚げ半襟等でも和のパーツ作りを
時々楽しんでいます。
生地といえば、子どもの小さいときの服は捨てずに取ってあるんですよ。
子ども達のスクラップブッキングを作る時フォトフレームやパーツ作りのアクセントに使い、
作品を見たときにその服を着ていた頃の子供達の姿や笑い声がフラッシュバックして
すごく暖かい気持ちになれます。エコですし、お勧めです!
Masako